murk-paris2011-06-20


パリ→プラハ→ミラノ→プラハに今日戻ってきました。

先々週までパリで緊張が続いたためか何度か気絶寸前でDianne賞の仕事をしていたのが、遥か過去の事のように今はリフレッシュしてます。
プラハでは4年毎に開催されるプラハ・カドリエンナーレ=PQ2011が開催中です。PQは世界各国の舞台美術 や衣裳、劇場建築のデザインを集められた、いわば舞台芸術家のオリンピックのような国際展。22日にはTheatre Academy DAMUで10h30からのPaCPAのワークショップに私も参加させて頂きます。名称は<Ecological Costume Making with the Artists Link>です。書道家と舞台美術家とパフォーマー達というArtistsのリンクで、捨て去られる運命の多様な和紙の衣裳を参加者と共に創造、4〜5体分を作り、それらを最終的にPresentation/Performanceというかたちで、日本からのコンテンポラリーダンサー達が身に纏い、舞います。17h30から18hの30分間の1回限りの公演です。
プラハ在住の方どうぞ観にいらして下さいね。***